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今月の大日模型教室は13日(日)です。

DAITO ベアーズでの大日模型教室は今月は変則で第2日曜の13日で行います。
申し訳ありませんが、当方の都合です。よろしくお願いいたします。

〇向いのレストランMULINOの今月の世界を旅するランチは台湾。ルーローハン。
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今月はまあ当たり。先月のケイジャンはおいしくなかったよ。

〇紀の川iibaの片づけじわじわ進む。
ショーケースに私の作品適当に並べる。引っ越しすると破損してるのもあるなあ。お客さんの作品と入れ替わるのいつや。
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〇本棚+道具棚もとりあえず並べるもダサいなあ・・・。なんかキレイにしたいわ。
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わたしの罪プラも上に出すも全部は無理(*´Д`)

〇今日の坂道

欅坂も日向坂もファンクラブのサービスが向上。そらファンクラブメリットのライブなどの先行抽選とかがほぼ無い状況で、退会増えてるんでしょうね。今までなかったプレゼント企画や動画配信とかでプレミアム感出してきた。

日曜日、欅坂のドキュメンタリー映画「僕たちの嘘と真実」見てきました。
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和歌山のスーパー、オークワ系列の映画館らしく、スーパーの会員カード出したら300円も下がるのは嬉しいw

映画は約2時間30の長編。客入りは朝一(9:45)とはいえ少なく20名いないくらい。パンフは売り切れでした。

映画の内容は、欅坂の始まりから現在の10月には休止、改名することになったとこまでの時系列なドキュメンタリーです。
軸は「平手友梨奈」という天才に振り回されるメンバーの成長。

以下、わたしの感想箇条書き。
〇最初に欅坂46 としてメンバーの名前が出てくるのですが「今泉佑唯」など卒業生の名前が出てくるので期待。
ただフューチャーされたのが今泉くらいで(それもさらっと)それ以外は昔のライブ映像でちらと見えるのみ。

〇しょっぱなに2018年幕張でのライブ映像。花道をアドリブで突っ走りながら踊るビーストモードの平手が。
曲が終わり、ふらついて花道から落下して見えなくなる。 この後救急車で運ばれる事件をまさか見れるとは。

象徴的なこの事件から「表現者 平手」に対する、周りのメンバーのコメントで 欅坂がほかのアイドルグループと違う状況にあることを伝える。

〇時系列といいながら、肝心なエピソードもはしょられ、常に平手は孤独みたいに描かれてるのはデフォルメ。
なかった肝心な事件は2017年、年末武道館をやめた理由。
ひらがなけやきととごっちゃにした選抜が行われたのに、白紙になった理由。
(そういやひらがなけやきは完全にオミット。)
平手が卒業ではなく脱退した理由。

あと、宣伝で菅井が「わたしのこと絶対キライだったと思う」というシーンがなかった。誰やねんそれ。煽り宣伝やめれ。

〇新たにわかった事実。
2017年「真っ白な~ツアー」の平手が休んだ理由。→ 数日前のロッキンジャパンフェスの出来が満足できなかったのがショックでライブの自信がなくなったから。

それを当日に知らされたメンバー、1日目に平手の場所やパートを空けたままやったら、客の反応が恐ろしかったこと。
2日目が怖くて始まる前に脱走した斎藤ふーちゃん。→みつかる。

不安定な平手用に「いるとき」「いないとき」2パターン振りを覚える羽目になるが、いない場合に”代理センター置くのは気に入らん派””と”抜けたままだとみっともないだろ派””にメンバー分裂。

天才平手だからバックダンサーでも我慢できるが、代理だと気合が乗らないメンバー、個人でできることをまっとうしないとお客に申し訳ない、けどお客は平手無しでも喜ぶのか?と話し合うも答え出ない状況。

彼女らが口々に「楽曲を伝えるパフォーマンス」というのですが、そこまでこだわるアイドルグループって異質。

全然でなかった9枚目シングル「10月のプールに飛び込んだ」がなくなった理由→平手がこの曲を表現する自信がないからと伝え、2回目のPV撮影から来なくなったため。

欅坂の初めての選抜として2期生も抜擢され、落選した1期生が落ち込んだりしたのにこんな状況でPVお蔵入り。
2期生楽しそうに演じたり踊ったりしてるの見て、つらくなる。

確かに「黒い羊」の後のシングルにしてはあっけらかんとした曲、ミュージカル風のPVに欅坂らしさ(一般的に皆が求めてる)とは無縁の曲調。センター平手でなくてもかまわなかったような曲を持ってきた運営の意図もわかるけど悪手だった。こんどのベストアルバムには収録されてよかった。

2017年の年末には平手はいったん休業をメンバーに訴えるも、話し合いにより却下。
ちょっと平手もかわいそう(まだ15歳くらい)。

映画の軸のメンバーの成長も平手がいないのを困ってるだけから、なんとか耐えていく強さを見せていく箇所が一番ぐっとくる。

平手抜きのライブも行われ、2ndアニバーサリーライブ、2019年アリーナツアーでセンターを凛々しくつとめあげるメンバーの頼もしい映像が結構な尺で見れた。ライブを映画館で見る迫力は素晴らし。

前述の平手落下事件後の二人セゾンで平手のソロダンスの穴をあけてはいけない!皆から嫌われてもいいと勇気出して飛び出した小池の表情(マイクを突然受け取って戸惑う佐藤の表情も)がしびれる。

平手はもう辞めるだろうとメンバーもうすうす気づいてる中のラストライブ東京ドームの千秋楽シーンが壮絶でショッキング。
ひさびさの平手フル出場のライブ、へとへとでぐったりしてる平手をメンバーが担いで移動するシーン、
アンコールは数年ぶり披露する「不協和音」。椅子に座り涙流しながら「もう無理、もうできないできない」と首を振りながら送り出される。大声援の中、ライブ中はそんな素振りに気づかないくらいのパフォ。「僕は嫌だ!」が恐ろしい。
この日はさらにWアンコールがあり平手のソロ曲「角を曲がる」。
「もうできないもうできない・・」と死体のように身を投げ出す体をスタッフが支え、衣装替え。グリーンのセーラーに着替えさせられた平手は花道の真ん中のへそまで台車に乗せられ「あと〇秒ででるぞ!」とガラガラ送り出される。

舞台中央にイントロとともに出現する平手はふらつきながらもだんだん何かが乗り移ったかのようなコンテンポラリーなダンスを披露。「ありがとうございました」と最後に挨拶する。
戻ってきて倒れてる平手に「よくがんばった」と介抱するスタッフ。ひざは青あざ、爪は血豆なのか真っ黒・・。

もう、こんなになるまでやってたんか、と申し訳ない気持ちでいっぱいに。
もちろんこのセットリストを考えたの平手も含んでのことだし、スタッフにしてみればいつものことなのかもしれない。
天才の孤独、身代わりのない世界で結果と自分自身の達成感を得るには、こんな裏側があったと気づかされる。
彼女たちを追い込むのは、大人である運営や会社、そして我々期待度がどんどん上がっていく観客。ファン。

この後、欅坂は伝説として封印、心機一転リスタートの欅坂メンバーの改名発表シーンやラストソング「誰鐘」やって、成長した彼女らを応援したい気持ちになって終了。

映画のスタッフロールもじっくり見て、明るくなってもすぐ立ち上がる人もなく。
寒い中2時間半なので膀胱パンパンなはずなのに。のろのろと力なく立ち上がり無言で出ていく観客は皆、なにかしら胸にモヤモヤしてるものがあるんだろうなあ。とトイレに行きました。

パンフは売り切れで買えず。

欅坂ファンには物足りない、ファンでない人には「?」な映画かもしれません。

でも初期の普通にしゃべる渡辺ぺーちゃん、「納得できるパフォーマンスしたら泣けますかねえ」と屈託なく悔しそうに笑う平手。
快活な笑顔の今泉と小林のコーラスが初々しいゆちゃんずの「渋谷川」、インタビューでアップになっても耐える美人ばっかのメンバー。良い映画だったと思います。






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